『Japan Hairdressing Awards(JHA)』は、『BRITISH HAIRDRESSING AWARDS』を参考とし、1990年から日本で発足されました。『BRITISH HAIRDRESSING AWARDS』とは、1985年にスタートし、その年の英国美容界においてすばらしい才能と卓越した業績を残したヘアドレッサーを評価し、賞賛し、その名誉として”賞(アワード)”を贈るもので、英国美容界の年間行事で最も権威ある催しとされています。
今年は3賞部門、過去3年間で最高の対象人数総数1,644名。JHAの進化に伴う作品応募者の作品完成度が注目を集めています!栄えある最終ノミネート(FINALIST)への進出は110名のデザイナー。アッシュではこの権威あるアワードに過去にも輝かしい実績を持つFVオーナーの渡邉が今年もファイナリストにノミネートされました!
今回はJHAのみならず海外でのフォトセッションでの活躍し、コンテストでも数多くの賞を受賞するアッシュグループ1のクリエイティブ・ディレクター渡邉をピックアップしました!
今回の作品テーマは「3-Dimensional」(立体的)ですが、年頭から「見たこともない立体」ってどういうものかと考えていて、デザインに行き詰まっていた所にアクセサリーや衣装との出会いがあり、そのインスピレーションからヘアデザインに落ち着きました。
質感、カラー共に「実際の立体」と「仮想の立体」を組み合わせて作っていきました。
今回の撮影でご協力頂いたモデルさんは10歳と15歳の女の子たちです。
子供ですので、飽きっぽくじっとしていてはくれないので、手早くスピーディーに撮影を行うことに気を遣いました。
ヘアスタイルの苦労はいつも作ったことがないものを作るので毎回デザインの具現化に苦労します。
メイクは「渡邉の作品は榎本の作品」と言われても過言ではないアテリアMAKEリーダーの榎本さやか。最近の衣装も榎本のコーディネート、デザインです。
モデルは、ハーフで16歳のヴォレリア、15歳のイリア、10歳のマルコムです。
自分が好きで作りたいというデザインは、ほぼほぼアヴァンギャルドで日本では受けにくいというのが現実です。しかしJHAは日本であるにも関わらず、アヴァンギャルドも少し受け入れてくれているという印象です。
今日本で唯一の自分を表現できるアワードだと思っています。
他のフォトコンテストに出すと僕のは浮いています。。。(苦笑)
Ash 十日市場店 渡辺 裕之
JHAノミネート&受賞履歴
2001年 初出品 初ノミネート
2003年 関東エリアノミネート
2004年 ライジングスターノミネート
2006年 関東エリアグランプリ
2008年 ライジングスターノミネート
2009年 ライジングスターグランプリ
2010年 関東エリアノミネート
2011年 関東エリアノミネート
2012年 関東エリアノミネート
2013年 関東エリアノミネート
2014年 関東エリアノミネート
JHA ホームページはこちら
Ash 十日市場店 榎本 さやか
2009年からJHAの作品作りに参加し、昨年からは、モデル選び、衣装などもお手伝いさせていただいており、大切な部分を任せてもらえることに感謝しています。
作品作りへの真剣な姿勢はずっと見てきているので、絶対に中途半端に仕上げ ないよう毎回挑んでいます。
ライジング受賞の2009年が私が初めて4作品すべてのメイクを担当した時で今でも受賞作は待ち受けにするほど好きです。
今は一緒に作っているので「すごいな」と客観視しつつ、渡邉社長と同じように、自分の作品かのように、毎回ノミネートの発表を緊張しながら待ち、どのように評価されるのかと心配し、ノミネートは大喜びしつつ次のプレッシャーを勝手に感じています。
今年もいつもと違うものに!と挑戦しました。
大賞こそ逃しましたが、毎回ノミネートされること自体がすごいことだと思います。
またそんな素敵な作品のお手伝いができるのを、楽しみにしています。
2014年 JHA 授賞式の様子