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こんにちは。
安井 昴です。
ブリーチした髪でも縮毛矯正は出来るのか?
これは、かなり限定された方が気になることだと思います。
・クセ毛である。
・いつも縮毛矯正をかけていた。
・現在はブリーチをした履歴がある。
・髪は傷まないのか?
・縮毛矯正後にカラーは出来るのか?
僕がカウンセリングやお問い合わせで頂くご質問は大体この5つです。
以前にもブログでは書いているとおうのですが今回は、永久保存版としてこの5つを徹底的に解説していきたいと思います。
ご参考になれば幸いです。
2020年04月24日 更新
まず、はじめにクセ毛といものが悪いわけではありません。
クセを活かしてパーマ風にしたり、ボリュームのあるスタイルにする事も出来ます。
ただ、やはりクセがイヤだからストレートヘアにしたい。
あの、サラサラヘアーに憧れがある。
といった観点から縮毛矯正を選択する、もしくは選択せざるおえないのかなとおもいます。
クセ毛には種類があり
大きなウェーブの【波状毛】
チリチリとした【縮毛】
コイル状に捻れた【捻転毛】
ザラザラとした手触りで日本人では珍しい
【連球毛】
年齢と共に水分や油分が減少しておこる
【加齢によるクセ】
とこの5つの種類があります。
クセの強さこそ違いがありますが、クセ毛に共通していえることは、【髪内部の水分が直毛に比べて少ない】ということ。
水分量が少ない為、髪が乾燥してパサつきやすくザラザラした手触りというのが見られます。
また、髪の断面を見ると直毛は円形、クセ毛は楕円形といった違いがあります。
髪内部の水分が均等に入っている直毛に比べて、クセ毛は水分が不揃いな状態で入っています。
均等に入ってない分、クセ毛は湿気を吸いやすく、膨張して膨らみやすくなっています。
憧れのサラサラストレートヘアーにしたい。
髪が膨らんでまとまらない。
朝、アイロンする時間をなくしたい。
など、縮毛矯正をかける上で様々な理由があります。
縮毛矯正をかけるお客様の多くは、やはりサラサラストレートヘアーに憧れがあるとおっしゃっています。
『まとまらないし、朝アイロンしても職場に着いたらまたクセか出てる。』
『雨が降ってる日なんかは、アイロンの意味がない。』
『前髪がう寝るのが1番気になる』
前髪なんかは、1番見えるところなので1番気になりますよね。
では、縮毛矯正をかけてサラサラストレートヘアーになりました。
そして、サラサラストレートヘアーになって次にしたいのはなんでしょうか??
次の項で説明していきますね。
皆さん、サラサラストレートヘアーになって次にしたいのは何なのか分かりましたか?
答えは【ヘアカラー】です。
縮毛矯正をされる方、皆さんが黒髪ストレートヘアーではありません。
ヘアカラーで髪を明るくしたり、ブリーチを使ったデザインカラー(グラデーションカラー・ハイライトなど)をしたりと、美を追求していくと縮毛矯正でクセを真っ直ぐにしたらOKということではありません。
今は、ブリーチを使ったグラデーションカラーやハイライトカラーなとが流行っています。
『可愛いしやってみたいなぁ〜』
『インスタにも沢山出てくるしちょっとやってみよ』と
ヘアカラーをしたその時はいいのですが、数ヶ月後に根元からクセが出てきます。
『クセが気になるから縮毛矯正しよ』
となると美容室に予約を取るわけですが、大抵の美容室では【ブリーチ毛に縮毛矯正をかける】ことはしません。
なぜらなら、ブリーチ毛は髪のタンパク質や栄養などが抜け落ちた状態で、そんなブリーチ毛に縮毛矯正をかけるとチリチリになってしまうからです。
そして、縮毛矯正でチリチリになってしまった髪は、簡単には治せません。
長期間かけて改善していくか?
チリチリになってしまった部分を切り落とすか?
この2択しかありません。
そうならない為には、ブリーチ縮毛矯正をかける【知識】【経験】【感覚】が必要になります。
ブリーチ縮毛矯正には特殊な薬剤が必要になるので、その薬剤の知識・経験・感覚がものを言います。
髪の状態に合わせた薬剤の調合をかける場所で変えていき、多い時には調合した薬剤を4つ程使います。
調合に使う薬剤は約10種類。
その他に髪の内部を整えるトリートメントやヘアパックタイプのトリートメント、髪質改善トリートメントなども状況に応じて使っていきます。
それほどまでにブリーチ毛に縮毛矯正をかけるのは難しく、慎重にならなければならないのです。
ブリーチ縮毛矯正は、薬剤を使ってクセを伸ばす工程があるので、全く傷まないわけではありません。
薬剤を使う施術に関して髪が傷まないというのはありません。
傷まないとすれば、トリートメント位です。
ですが、ダメージを最小限に抑える事は出来ます。
例えば、初めて縮毛矯正をかける髪でそれまではカットしかしたことがなく、自宅でもドライヤーは使うけど、アイロンやコテは一切使わない髪で縮毛矯正をした時のダメージレベルを【10】とします。
ブリーチ縮毛矯正の場合は【2〜3】位と考えて頂ければ、かなりダメージが抑えられているかと思います。
そして、その2〜3のダメージをもっと抑える為に必要になってくるのが、トリートメントです。
僕が、ブリーチ縮毛矯正をさせてもらう際は、絶対にトリートメントを入れて頂いています。
『トリートメントはいらないです』
と言われたら、僕はブリーチ縮毛矯正を断ると思います。
それくらいブリーチ毛は繊細なんです。
お問い合わせもあることですし、これも気になるところですよね。
結論から言ってしまえば、ブリーチ縮毛矯正とヘアカラーの同日施術はお断りしています。
ブリーチ毛はタンパク質や栄養が抜けている状態の髪です。
その髪に縮毛矯正をかけるわけですから、負担がかかるんです。
例えるなら、体調の悪いランナーがフルマラソンしてゴールしたと思ったら、そのままもう1度フルマラソンを走らされる感じです。
かなり苦しいですよね。。。
ブリーチ毛でない髪なら縮毛矯正をした後もヘアカラーを同日施術する事もあります。
(髪質によってですが)
いかがでしたか?
ブリーチしたら縮毛矯正は出来ない。と思っている方も多くいらっしゃいますが、決してそんな事はありません。
髪の状態や施術方法などでは、ブリーチした髪でも縮毛矯正は出来ます。
ただ、あまりにダメージしている場合、その日に縮毛矯正をかけるのは難しいかもしれません。
ですが、【出来ない】というわけではありません。
期間はかかりますが、髪が薬剤に耐えられるようになったら縮毛矯正はかけられます。
詳しくは、以前ブログにかいてあるのでよかったらご覧ください。
ブリーチしてても縮毛矯正をかけたいお客様のご参考になればと思います。

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