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【パーマ】っていろんな種類があってどのパーマを選んだらいいかわからない。
そんなお悩みや疑問のある方も多いのではないでしょうか?
今回は、「髪質」や「どんなデザインにしたいか」によってどのパーマがオススメなのか?
そして、種類別に朝のスタイリングの方法まで、【パーマ】のことをご説明します!!
2021年02月19日 更新
美容室で提供されているパーマには、たくさんの種類があります。
コールドパーマ、水パーマ、クリープパーマ、エアウェーブ、デジタルパーマなどなど、
様々なパーマがありますが、髪質やなりたいデザインによって使い分けることによってお客様のなりたい髪型を実現しています。
パーマの種類は大きく分けると2つに分かれます。
☆ホット系パーマ
その名の通り熱を加えるパーマです。
形状記憶パーマなどと呼ばれたりしていて、熱を加えることでパーマの持ちを良くしたり、濡れている時と乾いている時のパーマの出方の差が少ないのが特徴です。
デジタルパーマ・エアウェーブなどがホット系パーマになります。
☆コールド系パーマ☆
いわゆる一般的なパーマです。
薬剤の力だけで髪の毛にパーマをかけているのが特徴で、
濡れている時にパーマがしっかりと出ていて、乾かすとパーマは緩くなります。
コールド系パーマには、
パーマ・水パーマ・クリープパーマなどがあります。
パーマの巻き方や薬剤の種類、途中の工程の違いで名前が変わります。
では次からはパーマの種類の違いによるオススメの髪質やヘアスタイルをご紹介します。
○デジタルパーマ
パーマの種類の中で、パーマの持ちが一番良く、
取れにくいのが特徴です。
髪質などにもよりますが、一年以上もパーマが
残る方もいます。
【メリット】
・パーマがかかりにくい髪質の方でもかけられる
・縮毛矯正をかけている髪の毛でもかけられる
・乾かしてもカールが緩くなりにくいので
パーマを気にせずにドライヤーで乾かせる
・緩めのワンカールのパーマでも取れにくい
【デメリット】
・髪の根元からはかからないので、トップのボリュームを
出すスタイルやショートスタイルには向かない
・施術時間が長い
・熱を与えすぎると髪の毛が傷みやすい
【オススメの髪質】
・パーマがかかりにくい、取れやすい髪質の方
・縮毛矯正をかけている方
【オススメスタイリング】
①髪を一度水などで湿らせてから髪をねじりながら
ドライヤーで乾かします。
②少し湿り気が残っている状態でワックスやオイル系
のスタイリング剤をよく揉み込みます
③程よく毛束をほぐしていきシルエットを整えて完成!
○コールドパーマ
一般的なパーマと呼ばれているパーマ。
ロッドを巻いた後に2種類の薬剤を使い、髪の毛の形状を
変えていくパーマ。
濡れている時にパーマが強く出て、乾かすとパーマはゆるい形状になるのが特徴です。
【メリット】
・時間が短くて早い
・パーマが自然と取れていくのでその後のスタイルチェンジ
がしやすい
・髪の毛の根元からかけられるのでトップのボリュームを
出しやすい
【デメリット】
・髪が濡れている時と乾いている時でパーマの出方に
かなりの違いがあるので、乾かし方で形状が全然
変わってしまう
・パーマの持ちが悪い
・髪の毛先と中間でダメージの差が大きいと
うまくかけられない
【オススメの髪質】
・パーマがかかりやすい髪質の方
・トップにボリュームを出したい方
【オススメスタイリング】
①一度髪を濡らし、パーマを綺麗に戻したら、
パーマをしっかり残したい部分は手で髪の毛を揉み込み、
パーマを馴染ませたい部分は軽く伸ばしながら
ドライヤーで乾かします。
②根元がしっかりと乾いたらワックスやムースなどの
セット力のあるスタイリング剤を髪になじませて
整えたら完成!
○エアウェーブ
エアウェーブという機械を使ってパーマをかけるのが特徴です。
質感としては、普通のパーマとデジタルパーマの中間ぐらいのイメージです。
途中の工程で一度髪についた薬剤をお湯で水洗し、トリートメントをつけながら機械に入れることでダメージを抑え、ふんわりとしたウェーブになるのが特徴です。
【メリット】
・ダメージが少なくふんわりとしたパーマがかけられる
・パーマの持ちが良い
・トップのボリュームがパーマの中では一番出しやすい
【デメリット】
・施術時間が長い
・髪の毛先と中間のダメージの差が大きいとうまくかからない
・エアウェーブの機械の音がうるさい
【オススメの髪質】
・パーマがかかりにくい髪質の方
・髪が硬く直毛の方
・トップのボリュームが欲しい方
【オススメスタイリング】
①一度髪を濡らし、パーマを綺麗に戻したら、パーマを
しっかり残したい部分は手で髪の毛を揉み込み、
パーマを馴染ませたい部分は軽く伸ばしながら
ドライヤーで乾かします。
②根元がしっかりと乾いたらワックスやムースなどの
セット力のあるスタイリング剤を髪になじませて
整えたら完成!
○クリープパーマ
エアウェーブ同様、パーマの施術の途中で薬剤を水洗してトリートメントを入れる工程が入るので、
コールドパーマよりもダメージは少なくかけることができ、
エアウェーブよりも工程が短く時間もかからないのが特徴です。
パーマの質感はコールドパーマとエアウェーブの中間ぐらいのイメージです。
【メリット】
・時間がエアウェーブほどかからないが質感はエアウェーブ
に近い
・コールドパーマと比べてダメージが少なく、トップの
ボリュームが出しやすい
・コールドパーマよりもパーマの持ちが良い
【デメリット】
・コールドパーマ同様、髪の毛先と中間でダメージの差が
大きいとうまくパーマがかからない
・縮毛矯正をしている髪にはかけられない
【オススメの髪質】
・トップのボリュームを出したい方
・直毛で硬い髪質
【オススメスタイリング】
①一度髪を濡らし、パーマを綺麗に戻したら、パーマを
しっかり残したい部分は手で髪の毛を揉み込み、
パーマを馴染ませたい部分は軽く伸ばしながらドライヤー
で乾かします。
②根元がしっかりと乾いたらワックスやムースなどの
セット力のあるスタイリング剤を髪になじませて
整えたら完成!
○ダメージ毛
繰り返しのカラーリングやパーマによって毛先がボロボロの方
や毎日のご自宅でのアイロン、コテなどで髪の毛が人形の
髪のようになってしまっている方は注意が必要です!
パーマの薬液によってさらに傷んでしまいパーマが綺麗に
出ないだけでなく、最悪の場合チリチリになってしまいます。
○ホームカラーをしている髪
ホームカラーをしていてパーマをかけたいという方は綺麗に
かからない可能性が高いです!
ホームカラーをする際にカラー剤がムラにつくことによって
ダメージに差が出てしまい、ダメージの大きい部分は
パーマが強くかかり、ダメージの少ない部分にはパーマが
しっかりかからない可能性が高くなります。
ホームカラーの薬剤はサロンのカラー剤よりもアルカリという
成分がたくさん入っているためにダメージになりやすく、
綺麗にムラなく染めてある場合でもパーマをかけてチリチリに
なるということになりかねません。
○ブリーチ毛
基本的にはブリーチをしている髪の毛はかなりのダメージが
あるため、パーマはオススメしません!
髪の毛の内側のパーマがかかる部分がブリーチによって
破壊されているためにパーマがかからないだけでなく、
溶けてしまったりチリチリになってしまうためです。
いかがでしたか?
僕たち美容師はお客様にパーマをオーダーされた時には、
○なりたいスタイル
○髪質やダメージの度合い
○お手入れの仕方やスタイリングの仕方
○予算 etc...
をしっかりとカウンセリングでお聞きした上で
そのお客様に最適なパーマの種類を提案させていただいています。
今までにパーマをかけたことがある方もない方も
これからパーマをかける時にはぜひ参考にしてみて下さいね♪
5月より産休、育休より戻ってまいりました。
1年半の育休でお会い出来なかったお客様とこれからお会いできるのが楽しみです。
スタイリストではなく、アシスタントとしてサポート、フォローに回りますのでよろしくお願いします。
出身校 国際理容美容専門学校