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先日、お客様に「美容室でやるトリートメントはどうせ落ちてしまうから必要ないって聞いたんですけど本当ですか?」と質問されました。
確かに落ちてしまうのですが、だからこそ美容室に来た時はトリートメントした方が良いとも言えます。私から言わせると、どうせお腹が空くからご飯食べないと言っているような感覚です。
2023年08月17日 更新
とは言え、全員にトリートメントが必要なわけではありません。
【必要ない方】
⚪︎元の毛質がサラサラ
⚪︎カラーやパーマをしていない
【必要な方】
⚪︎カラーやパーマをしている方
1度の施術で何層かあるキューティクルが1枚剥がれると思って下さい。1度剥がれると髪の毛は再生復元する事ができないので、定期的にトリートメントする必要があると言う事になります。
⚪︎プールや海に行く方
プールの塩素や海水なども髪の毛のpH値がアルカリに傾くのでカラーやパーマをしたのと同じ位ダメージを受けます。
⚪︎外にいる時間が長い方
紫外線によるダメージも影響を受けます。但し、紫外線は帽子や日傘、UVスプレーなどを使用する事によって予防出来るので、ダメージする前にケアする事をオススメします。
⚪︎クセ毛の方
癖毛の場合、サラサラの髪質の方と比べると、普段から摩擦がある状態だと言えます。
正直、この場合はトリートメントだけでは改善出来ないので、髪質改善ストレートをして、さらに定期的にトリートメントするのがオススメです。
生活スタイルによっても違いますが、洗浄力の強いシャンプーを使っている方は効果が続きにくいです。また、外にいる時間が長い、プールや海、温泉に良く行く方も持ちが悪いです。
シャンプーはアミノ酸系の物を使う。
UVスプレーを使う。
プールや海の後は直ぐにお湯で流す。
温泉ではトリートメントをつけてタオルで包んでシャワーキャップを使用すると良いでしょう。
⚫︎シャンプーはアミノ酸系にし、インバストリートメントを使用する。
⚫︎お風呂上がりはアウトバストリートメントも使用し、なるべく直ぐにドライヤーで髪を乾かす。
⚫︎枕カバーはシルク100%を使用する。
⚫︎UVスプレーを使う。
正直、美容師から見てトリートメントが必要と感じる髪質の方ほどトリートメントをお断りされる事が多いです。美容師的に40点の髪質でも、そのお客様自身の自己評価は80点なのだと思います。
良い状態からダメージを受けると「痛んだな」とわかるのですが、ずっと定期的にカラーを続けている方などは、常に痛んでいる状態が続いている為、ダメージしている事に鈍感になっているのだと思います。
とは言え、美容室でのトリートメントはあくまでオプションなので料金がかかりますし、押し売りも出来ません。
さらに継続してやる必要があり、効果を持続させようとするとご自宅での努力も必要で、金銭的にも時間的にも長期的に負担に感じる方もいるかもしれません。
それでも、綺麗を持続させるには努力が必要なんです!!
19歳の息子と16歳の娘の2児の母、西尾美妃です。
子供の頃から手先が器用で、髪をアレンジするのも好きだったので、周りから「美容師に向いてる」言われ続け、当然の様に美容師になりました。
美容師2年目でスタイリストデビューし、23歳の時渡米。NYの日系サロンで2年間勤務し、ドライカットを学びました。
その当時、日本ではまだドライカットをするスタイリストは少なく、帰国後日本のサロンでは戸惑うお客様も多くいました。
ドライカットは再現性が高く、動き、質感をコントロール出来るので大好きです。
特に最近では、エイジングでカサカサの髪を、うる艶に見せるドライカットを意識しています。
もちろん、カットだけでは補いきれない場合、パーマやカラー、トリートメントで補っていきます。シャンプーやドライヤーで改善される髪質もあります。
仮に月に1度、美容室に来たとしても365−12=353日は自分でケアしなければいけません。
なので、お家でケアしやすく素敵に見えるスタイルの提案を心掛けています。
お客様自身の意識改革も必要です!!
キレイに年を重ねたい方、西尾にご相談下さい♫
【マイブーム】 レザークラフト
美容師が持つ「シザーケース」などを作っています。
【出身校】岩手理容美容専門学校
【出身地】岩手県
西尾美妃公式アカウントはこちら![]()