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「白髪染めを使わないカラー」の真実!

「白髪染めを使わないカラー」の真実!

〜知っておいて欲しいカラーの一般的な代表3種類!〜

【 白髪染め・ファッションカラー・高アルカリカラー 】

「白髪染め」「ファッションカラー」「高アルカリカラー」この3つ
何が違うの?と思ったことはありませんか?

今回は、仕上がりの明るさをすべて“8レベル”の明るさに揃えた場合を想定して
それぞれの髪への負担や特徴の違いを、わかりやすくご紹介します。

■ 白髪染め
白髪染めは、一度髪を12レベル程度まで明るくしてから
擬似メラニン色素と色味を入れて、8トーンに仕上げます。

白髪と黒髪が混在している状態でもムラなく均一に染めるために、
アルカリ剤が多めに配合されているものが一般的です。

■ ファッションカラー
ファッションカラーは、一度髪を10レベル程度まで明るくしてから
色味を入れて8トーンに仕上げます。

透明感や柔らかさのある色が出やすいのが特徴です。

■ 高アルカリカラー

高アルカリカラーは、一度髪を12レベル程度まで明るくしてから
色味を入れて8トーンに仕上げます。

ブリーチをしなくても透明感が出やすいのが大きな特徴です。

「白髪染めを使わないカラー」の真実とは?

実は「白髪染めを使わないカラー」は高アルカリカラーの明るい色と暗い色を混ぜて
白髪を染めているケースがとても多いんです。

つまり…

髪への負担だけで見ると白髪染めを使わない方が負担が大きいこともあります。

アルカリ性が高いほど髪は傷みやすい。
カラー剤には必ずアルカリ剤が入っています。
このアルカリが高くなるほど、髪のたんぱく質が分解され、ダメージにつながります。

もちろん、
「どんな種類のアルカリ剤を使っているか」もとても大切です。

正直に言うと、私も以前は

「ファッションカラーで白髪を染めてます♪白髪染めは使ってません!」

という施術をしていた時期がありました。

でも実際には、かなり高アルカリの薬剤を使っていたんです…
当時はその方が負担が無いと思っていました

アルカリ値だけで見ると、白髪染めよりもずっと高く
髪に負担をかけてしまっていたと思います。

今は選択肢が増えています
✔ アルカリ値が高すぎない白髪染め
✔ 明るさも色味も豊富な白髪も染まるカラー剤
がたくさん出てきています✨

ただし―
アルカリ剤は、カラーにとって必要不可欠な存在。

高アルカリカラーは髪がとても健康な方なら
繰り返しても問題ない場合もあります。

でも、

✔ 年齢とともに髪が細くなってきた
✔ 乾燥しやすい
✔ うねりが出やすい

そんな大人女性の髪には、負担が大きくなりすぎてしまうことも。

だから私は、
高アルカリカラーはできるだけ避けたいと考えています

大事なのは「使い分け」と「知識」

どんなカラー剤も使い方次第で良くも悪くもなります。

私が1番大切にしている事は

✔ そのカラー剤の特徴
✔ 今の髪の状態
✔ どんな仕上がりを目指すのか

これをしっかりお客様とお話しして考えて選ぶこと

私が行っている白髪活かしカラーは、
髪への負担を最小限に抑える薬剤を使用しています

そして、白髪染めも必要に応じてきちんと使っています。

「使わない」ことが正解なのではなく、どう使うかが大切なんです。

花元ゆかり

目 次

2026年01月16日 更新

このコラムのライター

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