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だんだんと暖かくなってくる季節。新年度が始まる春は、出会いの季節でもあります。
新しいファッションやメイクにとおしゃれにも気持ちが入る頃ですが、意外と口元のケアを忘れていませんか?
歯は「いつでも持ち歩けて一生付き合うことになる宝石」とも言える、大切なパートナーです。そんなかけがえのない歯や息を美しく保つ方法をご紹介します。
2018年03月02日 更新
「アメリカ人の歯は白くて綺麗」というイメージがある人も多いかもしれません。パナソニックの調べによると、「自分の歯に自信がありますか?」という質問に、「自信がある」と答えたアメリカ人は85%。日本人はわずか29%だったそうです。
それもそのはず。アメリカ人は年間36,000円を歯に投資するのに対して、日本人は6,000円しかお金をかけていないそうです。「虫歯ができてから治療で歯医者さんに行く」というよりも、美容院に通うように「歯のクリーニングやメンテナンスチェックとして歯科医院に行く」という概念がアメリカでは広まっているようです。
参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000001409.html
「虫歯ができてから歯医者さんに行けばいい」と考えている人は要注意です。大人が最も気を付けなければならないのは、虫歯ではなく歯周病。キスや食品についた他人の唾液などで歯周病菌は感染します。
実は日本人の6~7割は歯周病に感染していると考えられています。「最近口臭が気になる」「歯を磨くと出血している」「朝晩に歯を磨かない」という人は、感染している可能性が高いです。
なぜなら歯周病菌のエサになっているのは、実は口内のたんぱく質。食べ残しや歯茎から出る血液も、歯周病菌の大好物だと言われているからです。歯が出血をする原因は歯ブラシにより歯茎が傷ついているのではなく、歯茎の内側で出血しているものが歯ブラシによって押し出されていることで出血します。
歯周病に感染してしまっても、毎日のオーラルケアで悪化を防いで口内環境を改善することはできます。
・半年に1度は歯科医院で歯石除去とクリーニングをしてもらう
・起床後、就寝前、毎食後に歯を磨く
・歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシを1日に1度は行う
・水分補給やガムなどで口の渇きを防ぐ
上記は歯周病予防と改善に効果的です。これらが美しい歯と息を保ってくれます。
出会いの春に、口元のケアを怠ってしまうことで悪い印象を与えてしまわないように、今のうちからしっかりオーラルケアをしておきましょう。