こんにちは
最近、ナポリタンにハマっています。
スタイリスト・フクシマです!!
今日はカラーについて小ばなしを・・・
本来の日本人の髪の色はほとんど黒なのですが
近年は髪を染める文化が広まっています。
(ありがとうございます~!!)
髪の毛の色が染まる時、髪はどのような状態になっているのでしょうか。
髪の毛が染まるシステムには、髪の成分や構造が大きく関わっています。
まず髪の毛は、約9割がたんぱく質から出来ています。
3つの層のたんぱく質から成り立っていて
内側からメジュラ、コルテックス、キューティクルと呼ばれています。
(以前にもお話しましたよね!?・・・フクシマです。)
元々の髪の毛の色は、コルテックスの中のメラニンによって決まると言われています。
メラニンの粒が多い人ほど髪の色は濃くなっていくみたいです。
髪のメラニンは、皮膚のメラニンと同様に髪を紫外線からガードする働きがあります。
一般的に毛染めは、このメラミンを脱色したり分解して行うのです。
強い成分の薬剤なので、匂いもツンとした物が多いですね~
さて、このような髪の毛が染まる仕組みは、染める方法によって異なります。
まずヘアブリーチなどの脱色剤を使用した場合は
髪の中のメラニンを酸化し分解して脱色します。
この方法は髪がとても明るくなりますが、髪がかなり痛んでしまうと言われていますね。
またヘアマ二キュアを使用すると、酸性の染料が髪の内部に染込んで染まります。
(白髪染めで使われる事が多いですね)
黒髪はメラニンが阻害して染まりにくいので、あまり明るい色には出来ないかもしれません。
それからカラーリングがあります。
カラーリングはアルカリ性の薬剤を髪につけ、まず浸透した過酸化水素がメラニンを脱色します。
同時に染料が酸化されて結合したことで、髪の色が染まるのです!!
カラーリングは髪の色がよく染まって、色も長持ちします。
ちょっと傷みもします。
いろいろな毛染めの方法があるので
毛染めをしたい人は仕組みをある程度理解した上で行うと良いと思います。
しかし毛染めを繰り返していくと、髪や頭皮にダメージを与えかねます。
将来、抜け毛が増えたり薄毛になる可能性がないわけではないので予防も忘れずに!!!!
フクシマでした~~~♪