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サロンカラーとホームカラーの違い。
投稿日:2014.12.27



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美容室でするカラーリングと自宅でするカラーリングには大きく分けて2つあります。

ひとつは薬剤。

もうひとつは塗り方です。

なぜ、サロンのカラーが良いのか?

まずは薬剤について…

カラー剤は数種類の分類に分かれ、すべてに長所および短所があります。

・ブリーチ(脱色剤)
・ヘアカラー(永久染毛剤)
・ヘアマニキュア(半永久染毛料)
・香草カラー
・ヘナカラー

ここでは、いちばん身近な1剤と2剤を混ぜて使うヘアカラーについて説明します。

ホームカラーのメリットは手軽に出来てリーズナブルという事が挙げられますが、
2剤を選べないというところに決定的な違いがあります。

2剤の主成分は過酸化水素で日本では6%まで使用する事が可能になっています。

過酸化水素の濃度が高ければ脱色作用や染める力が強くなる一方、
ダメージの進行にもつながっていきます。

美容室ではアルカリを除去している過酸化水素や濃度が
1%・2.7%などの低い濃度の過酸化水素を使い分けて、
根元の部分や染まりにくい部分の脱色が必要な所には6%、
もうすでに脱色されていて色味を入れるだけで良いところには
濃度の低い2剤を使うというように使い分けをして、
ダメージが進行しないように工夫しています。

美容室でカラーをする際、単色のカラーをするはずなのに、
トレイの上に2〜3個のカップが置かれている光景を見かけると思います。

また時間による工夫もしています。
根元の生えてきた新しい髪の毛を最初に塗って、
時間を少し置いた後に毛先に塗布して時間をおいたりする事をします。

根元はダメージがなく染まりにくいので時間とお薬のパワーが必要となりますが、
もうすでに染まっている部分には時間とお薬のパワーが必要ではないという理由と、
染まっている部分のお薬に浸かっている時間を短くする事により
ダメージを進行させないという工夫です。

ホームカラーは素人の方々でもある程度キレイに染められるという事が第一条件なので2剤の成分はすべて6%になっています。

他に美容室の塗り方といえば『リタッチ』。
毛先の色味を変える必要が無ければ既に染まっている所には塗布しないという
素晴らしい技術があります。

ホームカラーで根元だけ染めている器用な方なら、
説明書に書いてある時間内で流されている状態だと
ダメージの進行はさほど美容室で染めるのと変わりがないと思いますが、
大抵の方は毛先まで塗ってしまったり
時間をおくとしっかり染まるのでオーバータイムで流している
お客様のお話をよく聞く事があります。

まずここのお話の所がホームカラーでダメージするかどうかの違いです。

ホームカラーでダメージを気にされるのであれば、
リタッチが出来て説明書のタイム以内で洗い流す事をお勧めします。

基本的には美容室でカラーをしたほうがダメージを進行させるリスクは大分軽減出来るので、
是非美容室でカラーをしましょう^ ^

このブログのライター

essensuals by TONI&GUY 銀座店
店長(ディレクター)

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