どうも、おひさしぶりです、KENZOです。
本日4月5日はヘアカットの日ということで小話。
むか~しむかし、時を遡ること明治の頃。
日本人は男も女も髪を結い上げておりました。
(いわゆるちょんまげとか日本髪。)
しかしある時、
「もう散髪は好きにしちゃって~」
的な法令が出されまして、俗に言うざんぎり頭が増えたわけです。
ところが、政府としては男性に向けて出したつもりが女性もバッサリ切っちゃう人が出てきたので、女子断髪禁止令なんてものが追加されたそうな。
でもちょっと待ってくださいよ。
どうして女性が髪を短くしちゃいけないんですか??
現代なら
「そんなの男女差別よーーー!!!」
なんて非難の嵐が巻き起こりそうです。
いや、当時もあったのかもしれませんね。
はっきりした理由はKENZOも分からないのであくまでも想像ですが
男はこう 女はこう
みたいなのが昔は今よりはるかに強かったんじゃないかなーと思います。
保守的でともすれば差別的で…
そう考えるとぼくらって幸せですよね。
職業柄ヘアスタイルの制限があったりもするけれど、それでもわりと好きなスタイルにカットはできるじゃないですか。
ジェンダーフリーな考え方も少しづつ受け入れられて、望めば男が女になることだってできちゃうんですもの。
まだまだ偏見もあったりすると思うけれど、その人がその人らしくあろうとするのはとても自然でポジティブなマインドだからぼくはステキだと思います。
男はこう 女はこう
じゃなくて
自分らしく
がいいんじゃないかなぁ…
少なくともぼくはそれを否定するような人にはなりたくないです。
というかぼくら美容師ってキレイにしたりカッコよくしたり人を輝かせるのが仕事なんだから、そもそもそんな人間じゃ務まらないんですよ。
単に伸びたから切る
ファッションの一部として
はたまた特別な想いを込めて
美容室への価値観は人それぞれだと思いますが、
先に述べたようなことを思いながらKENZOは取り組んでいます。
今回は長々とお付き合いありがとうございますm(–)m
ではまた次回~
こんな人でよければぜひお気軽にいらしてください。