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カラーをしたら髪の毛が強くなる?ファイバープレックスカラーの実力はいかに

カラーをしたら髪の毛が強くなる?ファイバープレックスカラーの実力はいかに

94パーセント、切れ毛や断毛を防いでくれるコンセプトで発売されたファイバープレックスというトリートメント(パーマ剤などに添加するタイプのトリートメント)。


縮毛矯正やブリーチなどダメージや負担の大きかった施術のダメージを軽減できるようなテクノロジーが生まれました。


当店でもお客様に喜ばれているファイバープレックスを添加するメニューですが、日本の薬事法の関係上、一番需要のあるカラー剤への添加は認められてなく、パーマやブリーチなどをする方々のプレミアムなメニューとなっていました。


しかし、今年に入りファイバープレックスを出しているメーカーであるシュワルツコフ様からファイバープレックスのテクノロジーが入ったカラー剤が発売されました。その名もファイバープレックスカラー。


そのまんまですね。


今回はこのファイバープレックスカラーの紹介をしていきたいと思います。

2019年05月01日 更新

ファイバープレックスとは?

ファイバープレックスは薬剤に添加するタイプのトリートメントとして私たち美容師が使う薬剤として発売されました。


メインになってる成分はジカルボン酸という有効成分で髪の中にあるフィブリル(人間の体でいう骨に当たる組織)に定着、酸化によるダメージを防ぎます。


といった製品説明ですがなんのこっちゃって感じですよね。


簡単にいうと今までカラーやパーマをするときに起きていたタンパク質に与えるダメージをジカルボン酸の働きにより壊れずらくしてあげた、という解釈でOKだと思います。


今までは薬剤を反応させるために起きていた薬剤反応に、仕方ないとさじを投げていた美容師達ですが、そのダメージの原因になっていた薬剤反応を気にせず施術できることによって今までよりも幅の広い髪の毛へのアプローチが可能になりました。


ブリーチしたいけど痛めたくない。
縮毛矯正をしたいけどダメージさせたくない。


いやいや無理やん?と諦めていたことができるのは本当にすごいことですし、僕たち美容師も表現の幅が広がりますのでお客様の髪の毛のコンディションを気にせず施術できるのでいいことづくめです。

カラーには対応していなかった

ダメージへの救世主として期待されていたファイバープレックスですがパーマ剤やブリーチ剤には添加できますが、カラーには対応していませんでした。


美容室のメニューの中でも特に需要が高いヘアカラーですが、パーマやブリーチのように薬剤によるダメージがある技術になりますのでその反応を防ぎつつ、ファイバープレックスを添加したような髪質に導ければ・・・と思うことも少なくありませんでした。


薬事法とはいえとてもむず痒い思いをしていましたが、今年に入り、カラー剤の中にジカルボン酸が入っているカラー剤が発売されたことにより、かrー施術をすることによって強い髪の毛に強化することができるカラー剤が生まれたのです。

ファイバープレックスカラー

ファイバープレックスカラーはその名のとうり、ファイバープレックスの含有されたカラー剤です。


今年の初めに生まれたカラー剤なのでまだそこまで目立ったムーブメントにはなっていませんがこのカラー剤、白髪染めに対応したカラー剤として発売されました。


カラー剤に入った良さとして、根元の新生部(生えたての髪の毛)に塗ることができるのが何と言っても魅力的なポイントだと思います。


白髪が増え始めるのは加齢などの原因によるところが多いため、白髪染めをすると新生部が少なからずカラー剤によるダメージを受けてしまいます。


そうするとカラー剤は髪の毛内部の構造を分解・変化させて色素が定着しますので、正常なタンパク質状態から少し崩れやすい状態になってしまいます。


健康な髪の毛は骨組みのしっかりしたハリコシのある状態に対して、構造が崩れてしまった髪の毛は、このハリコシ感も損なわれてしまいます。


特に年齢を重ねた髪の毛は新生部の状態ももろくなってしまっていることが多いのでダメージは加速してしまうのが現状でした。



なので髪の毛に素敵なカラーをのせる代わりにダメージを受けてしまう、というのが美容師の悩みのでした。

根元から美しい色合いとボリューム感を

根元から美しい色合いとボリューム感を

ファイバープレックスカラーは前述に述べたカラーダメージを軽減するとともに、ジカルボン酸による毛髪の強化が可能です。


カラーをするたびに気になっていたボリューム感は損なわず、逆に根元のボリュームアップや、ぱさつきがちだった毛先も整えてあげることができるので、ダメージを気にしていてヘアマニキュアや香草カラーなどのダメージは少ないが、選べる色みが少なかったカラーをされていた方に代用できるカラー剤の仕様になっています。


しかし薬剤に含まれるアレルギー物質が原因でアルカリカラー剤が使えなかった方には、この薬剤も同じアルカリ剤が使用されていますので使用は控えてください。
カラーしたけど頭がかゆい、ってなっても困ってしまいますのでそういった方にはまだ対応できていません。すいません。

どもような方におすすめか?

根元のボリュームが気になる方。
ジカルボン酸の効果で髪の毛内部のに起こるタンパク質の変質を防ぎ、強い髪にしてくれるのでカラーをするたびに髪の毛が強くなります。根元からハリやコシが出てくれるのでセルフブローでもふんわりとしたボリューム感が再現できます。


髪の毛がパサつきがちな方。
髪の毛がパサつくのは髪の毛の水分量が保てない状態の方が多いので髪の毛の内部補修が必要になってきます。カラー施術だけで髪の毛の構造を整える作業ができるので仕上がりもしなやかで艶のある髪質になります。


ブリーチなどのハイダメージの方で色もちをさせたい方。
ブリーチカラーは髪の毛内部の状態が崩れていることが多いので普段通りのケアでは髪の毛内部の色素が流れやすい状態になってしまっています。
ファイバープレックスカラーの色素は他メーカーさんのカラー剤に比べて色素の含有量が多く感じますので、ケアに時間が回せない方にもカラー施術だけで長い色もちが期待できると思います。


エイジング毛の方。
加齢とともに新しく生えてくる髪の毛が脆くなり始めるエイジング毛にも効果を発揮します。
髪の毛の骨組みに当たる部分にジカルボン酸が作用し毛髪内部の栄養成分が強固に定着してくれるので、失われていたハリ感やコシを復活させ若々しい髪の毛になります。



ファイバープレックスカラーを使ってみて

ファイバープレックスカラーを使ってみて

ファイバープレックスカラーを2ヶ月ほど自分が施術しているお客様に試してみた感想ですが仕上がりのツヤ感に驚きます。


また、私のお客様はエイジング毛を気にされている方が多く、トリートメントの施術で髪の毛を整えることが多かったのですが根元のボリューム感に関しては、スタイリングでふっくらさせたりしないとなかなかへたってしまうことが多かったのですが、そのままブラシを使わなくても根元から自然なボリューム感が出てくれるので、ご自身でのスタイリングも楽になるのではないかと思います。


そして色もちがとてもよく感じます。
一ヶ月に一度のカラーをされる方の色落ちが明らかに遅れていて、それだけではなくツヤ感も続いていたので有効成分がしっかりと定着してくれていることがわかりました。

今度はおしゃれ染めにも対応

ファイバープレックスカラーについてご説明させていただきましたが、こちらのカラー剤はまだ当店では白髪染め用のカラー剤しか扱いがなく、おしゃれ染めにはまだ対応していません。


この記事を書いている4月後半には同じメーカー様からファッションカラーに対応したファイバープレックスカラーが発売予定ですので、今までのカラーに満足していなかった方にオススメできるカラーとして取り扱いを検討している状態です。


ただカラーするのではなく、お客様の悩みに合わせてカラー剤を選んでいく時代が近づいて来ていますのでこれからの続報にご期待ください。


この記事を読んで興味のある方は下記クーポンからのご予約をお願いいたします。担当にファイバープレックスについて聞いていただければクーポン+2000縁でご案内させていただきます。


夏前に素敵なヘアスタイルをゲットして梅雨を乗り越えていきましょう。

このコラムのライター

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