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トリートメントは「最後」だけじゃない!?〜前処理・中間処理・後処理の本当の役割〜

トリートメントは「最後」だけじゃない!?〜前処理・中間処理・後処理の本当の役割〜

トリートメントというと、
シャンプー後に行う「仕上げのケア」というイメージをお持ちの方が多いかと思います。

しかし実際のサロンワークでは、
施術前・施術中・施術後でそれぞれ役割の異なるケアを行うことで、
髪への負担を抑え、仕上がりと持続性を高めています。

今回は、前処理・中間処理・後処理について、簡単にご説明いたします。

2025年12月29日 更新

【前処理】ダメージを受けにくい状態をつくる

前処理は、カラーや縮毛矯正などの施術を行う前に、髪の水分バランスや強度を整えるための工程です。

この段階で髪の状態を安定させておくことで、
薬剤による負担を必要以上に受けにくくなります。

前処理は、ダメージを「なくす」ものではなく、
ダメージを最小限に抑えるための準備と考えていただくと分かりやすいです。

【中間処理】失われやすい成分をその場で補う

【中間処理】失われやすい成分をその場で補う

施術の途中では、どうしても髪内部のタンパク質が流出していきます。
中間処理では、そうしたタイミングでケラチンなどの必要な成分を補給します。

この工程を挟むことで、髪の芯が安定し、手触りやハリ感、仕上がりの均一性に差が出ます。

施術後すぐの質感だけでなく、時間が経ってからの扱いやすさにも関わる大切な工程です。

【後処理】仕上がりと持続性を高める

【後処理】仕上がりと持続性を高める

後処理は、内部を整えた髪を仕上げとしてまとめる工程です。
トリートメントで内部補修を定着させ、ツヤやまとまり、質感を完成させます。

お客様が一番実感しやすい部分でもあり、日常でのスタイリングのしやすさにも直結します。

まとめ

まとめ

前処理・中間処理・後処理は、それぞれ役割が異なる、必要不可欠な工程です。

どれか一つを行えば良いというものではなく、
適切なタイミングで必要なケアを行うことが、
ダメージを抑えながらデザインを楽しむために大切です。

施術内容や髪の状態に合わせて、最適なケアをご提案いたしますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。

このコラムのライター

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