こんにちは!スタイリストの山崎です!
◦サラサラなストレートヘアに憧れる
◦湿気で膨らむ髪をなんとかしたい
◦クセ毛で髪がハネてうまくまとまらない
◦仕方なく毎朝ストレートアイロンしてるけど髪が傷むから避けたい
など、自分の髪質に悩まされてる人は少なくないはず。
そんなクセ毛で悩む人たちの願いを叶えてくれるのが縮毛矯正!
とは言うものの、縮毛矯正って施術に時間もかかりますし、料金もカットやカラーに比べると高額になります。
そこで今回は、どれくらいの頻度で縮毛矯正をかけ直す必要があるのか、より長持ちさせるために日々意識した方が良いことに関する内容から、意外と理解している人が少ないストレートパーマとの違いについて詳しくお話しします!
縮毛矯正とストレートパーマって何が違うの?
ストレートパーマと縮毛矯正の一番の違いは
「熱」にあります。
ストレートパーマは薬剤の力のみでパーマをとったり少しクセをゆるくしてボリュームを抑えたりといった効果があります!
しかし、薬剤のみではクセをまっすぐに伸ばしたり、その状態を長期間キープすることができないのです!
そこで、アイロンの熱の力を借りてストレートの状態を長く保てるようにしたものが縮毛矯正です。
縮毛矯正は熱を加えるので少し髪に負担がかかりやすいのが欠点ですが、そのぶんキレイに仕上がるのでどちらを取るのかは担当のスタイリストと相談しながら決めるのがよろしいと思います。
ストレートパーマの特徴
ストレートパーマは2つの薬剤を使って髪をストレートに近づけるメニューです。
1つめの薬剤で髪のタンパク質の結合を切り、2つめの薬剤でまた結合させます。
場合によっては途中でブローすることもありますが、基本的には薬剤の力のみで形を変えるので、髪質に合わせて使用する薬剤を見極めることが重要になります。
また、本来はかかっているパーマを落とすための技術なので、髪のクセをまっすぐなストレートヘアにすることはできません。
もちろんクセのレベルにもよります。
しかし、クセを少しだけゆるくすることができるので、まっすぐにならなくてもボリュームダウンできればいいという人には最適な施術になります。
ボリュームダウンの持続時間に関しては1ヵ月~2ヶ月ぐらいと考えておくと良いでしょう。
熱の力を使わないため、通常のパーマと同じように
時間が経つと徐々に元の髪の形に戻っていきます。
縮毛矯正の特徴
まっすぐキレイなストレートヘアにしたいなら縮毛矯正を選びましょう。
縮毛矯正はストレートパーマのように2つの薬剤を使用しますが、一番の違いはストレートアイロンを使用する点です。
1つめの薬剤で髪のタンパク質の結合を切った後、ストレートアイロンでうねりやねじれなどのクセをまっすぐな状態に伸ばしてから2つめの薬剤で形を固定します。
このアイロンで熱をあてる作業をすることでクセをしっかりと伸ばしてキレイなストレートにすることが可能になります。
縮毛矯正は薬剤と熱の負担が髪にかかるため、ストレートパーマと比べると髪が傷みやすい施術になります。
そのため、ストレートパーマよりも慎重に使用する薬剤やアイロンの温度などを見極める必要があります。
また、アイロン技術によって熱ダメージにムラができるとその後のカラーなどの施術の障害になることもあるので、信頼している美容師さんにやってもらうのがベストです。
一度
縮毛矯正をした部分は基本的にはずっとまっすぐなままなので、伸びてきた根元のクセに縮毛矯正をかけるのがオススメです。
ストレートパーマと縮毛矯正の違いまとめ
ストレートパーマ
・クセをゆるめてボリュームダウンさせられる
・施術時間が短い
・髪にかかる負担が比較的少ない
・時間が経てば元の形に戻る
・まっすぐなストレートにするのは難しい
縮毛矯正
・まっすぐキレイなストレートヘアになる
・アイロンを使用するぶん施術時間が長い
・髪にかかる負担が大きい
・一度かけた部分は半永久的にストレート
・伸びてきた根元のクセとの境目が気になる
かかっているパーマを伸ばしたり、くせをゆるくしてボリュームダウンさせたければストレートパーマ。
クセをしっかり伸ばしてキレイなストレートヘアになりたいなら縮毛矯正。
予約時はなりたいヘアスタイルのイメージに合わせてメニューを選び、当日は担当の美容師さんに自分の要望をしっかりと伝えるようにしましょう。
縮毛矯正をかける期間について
縮毛矯正は一度かけたところは半永久的にストレートを維持していますが、伸びてきた根元はクセ毛です。
なので、ある程度の期間をあけて縮毛矯正をかけ直すことになるのですが
それってどれくらいの期間でかけ直すのが正解なんでしょうか?
もちろん髪質、クセの強さによって違いますが、
ざっくりと、クセ強い方で3か月に一度の縮毛矯正
クセ弱い方で半年に一度ぐらいの縮毛矯正を目安にかける感じがいいのではないでしょうか?
一番くせが気になる梅雨時期の6月を中心に考えたとして
9月、12月、3月、そして梅雨時期の6月に戻るような感じがいいのではないでしょうか?
くせがそこまで気にならない方でしたら6月、12月、6月と戻っていくようなイメージがよろしいかと思います。
気になってから縮毛矯正をかけるよりも、縮毛矯正をいつかけるか
時期、ペースを決めてかけ続けるのがよろしいと思います!
縮毛矯正のメカニズム
縮毛矯正はくせ毛に悩む方にとっての救世主であることは間違い無いのですが、定期的にやる人こそ、そもそもなぜ髪がまっすぐになるのか?というのを理解しておきましょう!
大きな流れとしては、
シャンプー → 1液 → 流し → ドライヤー → アイロン → 2液 → 流し
というような感じで進むのが基本になります。
まず、1液で髪の毛の「側鎖」といわれる結合を切ります。
この結合というもの自体がくせ毛の方は元々バラバラで整列していない状態になっているのです。
結合を切ることで、髪の毛を柔らかくしていくイメージです。
この1液は、アルカリ性の薬剤が使われることが多いです。
薬剤によっては、髪に対して優しい弱酸性のお薬もありますし、アルカリ性のお薬でも、かなりの数があります。
そして、薬剤を流してドライヤーで乾かしていきます。
乾いたらアイロンをしていきます。
アイロンをするときは何回も通すのはよくありません。
最小限の回数でやらないと、これもダメージの原因になります。
このアイロンをすることで、先ほどまでバラバラだった髪の毛の結合というものが綺麗に整えられてストレートヘアになっていきます!
そして2液。1液きったものを再結合させていきます。
これをしないと癖が戻るばかりか、ダメージがかなり進行してしまうのでしっかりと行う必要があります。
2液で再結合させれば、半永久的にストレートになります。
もちろん、かけた部分は半永久的にストレートヘアになりますが生えてくる部分はどうしても元のくせ毛のままです。
なので、その部分は前回書いた通り周期を決めて縮毛矯正をかけていく感じがよろしいのではないでしょうか?
このブログのライター
【新規指名No.1】髪質改善美容師、山崎です。
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