Ash 稲田堤店 アッシュイナダヅツミ

神奈川県川崎市多摩区菅2-8-1コートマックス1・2F
WEB予約 044-945-4388
 
BLOG
Ash 稲田堤店のブログは新しいサイトに移行しました。
新しいブログはこちらからご覧ください。
市販品と美容院のカラー剤の違いって?④
投稿日:2014.12.8

こんにちは!

トップスタイリストの仲井眞です☆

市販品と美容院のカラー剤の違いって?①

(プロローグ)

市販品と美容院のカラー剤の違いって?②

(カラー剤の仕組み)

市販品と美容院のカラー剤の違いって?③

(過酸化水素濃度の話)



さてさて

今回はダメージの元になる

活性酸素を増やす要因のもう一つ

アルカリ剤の濃度

についてです\(^o^)/

アルカリ剤は1剤に

染料と一緒に0%〜15%程度入っております(^o^)

アルカリ剤の働きは大きく2つ!

①過酸化水素を分解し、活性酸素を発生させるため

②キューティクルを開き、薬剤を浸透させるため



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


①は前記事読んで頂ければ

わかるかと思いますが

アルカリ剤の濃度が高ければ高いほど

活性酸素の量が増えるのです\^o^)

つまりメラニン色素を壊す

活性酸素の量が多くなればなるほど

明るくなる薬剤だと言えます(^o^)

明るくなる薬剤ほど、

アルカリ剤の濃度は高くなります(しつこい)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


②はタケノコの皮のような

状態になっている健康毛のキューティクルを

アルカリでこじ開けるのです\(^o^)/

そしてその隙間から

カラー剤の分子が浸透していきます(^o^)



IMG_5348-1.JPG



毛髪は通常pH4.5〜5.5の弱酸性

この値から離れれば離れるほ

どキューティクルは開くため

アルカリ性のヘアカラーを塗ると

キューティクルはバサッと

逆立つように開きます(^o^)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


※pH(ペーハー、水素イオン濃度指数

pH7=中性を境に下に行くと酸性

上に行くとアルカリ性という指標です)

詳しい解説はめんどくさいのでググってください



・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さてさて、上記の事を踏まえると

前回の記事

(市販品と美容院のカラー剤の違いって?③)

にも書いてあるように

市販のカラー剤は根元の健康毛に

標準を合わせて

開発されている(と思う)ため

アルカリ剤の濃度は

仕上がりの明るさに合わせて

そこそこ高濃度で入っているもの

と推測できます\(^o^)/



明るくする必要のない毛先に

アルカリ剤濃度も

過酸化水素濃度も高い

市販品のカラー剤を

繰り返し塗ると・・・



髪は痛み、

メラニン色素は脱色され続け

キンキンの毛先が

出来上がるのです(T_T)



美容院では明るくする必要のあるところ、

ないところを見極めて

1剤中のアルカリ剤の

濃度を抑えた製品を使う事もできます!



やはりプロが髪質、

状態を見極めて薬剤を調合出来る

というのがメリットなんですねー\(^o^)/

まだまだ続きます\(^o^)/

明日以降もお楽しみに☆


仲井眞の予約はこちらから



このブログのライター

Ash稲田堤店
ディレクター

WEB予約する