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今やメンズヘアの代表的なスタイルになった
【2ブロック】
内側の部分を刈り上げて、上の長い部分を被せる
この髪と髪が『つながっていない』ヘアスタイルの
切り方を
『ディスコネクションカット』通称『ディスコネ』と呼ばれている技法です
女性のショートも今っぽいスタイルは
【2セクション】というつなげないカットが主流になりつつあります
今回は【ディスコネクションカット】の魅力をお伝えしたいと思います
2020年08月31日 更新
通常ベーシックなカットはつなげて切るのが一般的です
ワンレングス、グラデーション、レイヤー、切り方は色々ありますが、
点と点(髪)を線(カット)でつないでいく考え方が
基本です
髪は川の流れのようなもので、流れをコントロール
することによって、収まる、収まらないが決まって
きます
ベーシックなカットはしっかりこの流れを安定させる為にすべてつながっていることが基本なのです
では、つながっているベーシックなカットに対して
つながっていない【ディスコネクションカット】とは
どんなカットなのか?
先程の点と点をつなぐという考えに対して、
場所と場所を別々に切るという考え形です
この【場所】をゾーン、ブロック、セクションなどと
呼び、ブロックやセクションを2つに分けて考える事から
【2ブロック】【2セクション】と呼びます
※ブロック=刈り上げの事ではないので、ブロックを入れるという言葉はありません
ディスコネクションカットをするメリットは
・重さが取れる
・動きが出しやすい
・自由な形をつくりやすい
つながらない分の空間が生まれ、すいて軽くするよりもはるかに軽くなります
軽さが出ると髪がもっと自由に動きやすくなります
マッシュやウルフカットなどの重さや軽さを自由に表現できるのがディスコネクションのメリットです
例えばワンレングスのボブ
まとまりやすく、形も崩れずらいのが魅力ですが
どうしても重さが出てしまう
かと言ってセニングですいてスカスカにすると
まとまらずボブの良さがなくなってしまいます
でもディスコネクションを使って内側を短くつなげずにカットすれば重さはかなり取れて、
無理なセニングで軽くしないのでまとまりはキープできます
このように重さを取るという目的だけでも効果を発揮します
もうメンズカットの定番と言ってもいいほど
2ブロックは一般的に定着したと思います
なぜか?
ディスコネクションのメリットを1番活かせる髪型だからです
サイドが膨らむ、耳にかかってうっとうしいから
さっぱりしたい!
でも短髪はいやだし、全体的には長い方がいい!
けっこう矛盾しているというか、相反する要望が
詰まってます
でもそれをなんとかできてしまうのが
【2ブロック】だったんです
先程のメリットが全部と言っていいほど反映されてます
サイドの重さを刈り上げで取り、
その上の髪をつなげない事で動きが出て
ハネさせたり、まとめたり
アレンジに自由が出ます
メンズに2ブロックが人気なのは、
いらないところだけ切り捨てて、さっぱり軽くなる上にヘアスタイルのアレンジの幅が広がるからなんです
最近の女性に人気のショートボブスタイル
ただ短いだけじゃなく、
ボブの様な丸みとショートの様なくびれ感
この『丸み』と『くびれ』が女性らしさを
演出してくれるのです
この『丸み』『くびれ』って普通のベーシックなカットだとなかなか出せないんです
丸みをつくる為には長さが必要です
でも全部長いと重くてショートになりません
くびれをつくる為にはレイヤー(段を入れる)が必要ですが、そうすると短くなって丸みが出ません
どうしたら良いのか?
答えは【つなげない】カットです
長さを残して丸みをキープして、内側の髪をレイヤーで短くして空間をつくり、くびれができる
今っぽいショートボブスタイルには
ディスコネクションが大活躍するのです
今回はディスコネクションの魅力をお伝えして
きました
女性、男性を問わず
今っぽいヘアスタイルをつくるときに
必要になってくる技術だと思っています
しっかり安定したヘアスタイルも安心感があって良いと思いますが、
髪に少し遊びをもたせて
今までとちょっと違うヘアスタイルを楽しんでみるのもいいんじゃないでしょうか?
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