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2週間で繰り返される重く暗い白髪染め。
暗く染めるからちょっと伸びただけでも目立つけど伸びても目立たない染め方でもっとヘアカラーを楽しんでください。
2021年10月22日 更新
一般的な白髪染め(グレーカラー)されている方は白髪の量にもよりますが、2週間で新しく白髪が生えてきてもうすでに気になってくると思います。
美容院でカラーされる方でも間に市販のカラーで根本だけとか顔周りだけをしのいだり、白髪染め専門店で根元染めだけしたりされている方は沢山います。
なぜ2週間で気になるのか?
それはやはり白いものを暗く染めて隠してしまっているからではないでしょうか?
暗く隠すだけではなくもともとの白髪と同じくらい細い毛束でハイライトをいれてあげると伸びても馴染みやすくなります。
白髪をふやすというと聞こえは良くないですが、伸びてきたときに伸びた境目が出ないようにあらかじめ白髪の仲間をつくっておくと目立ちにくいです。
ハイライトがきれいに入っているとたとえ伸びてきても新しく生えてきた白髪が天然のハイライトになってくれるので馴染みがきれいです。
あと伸びてきたときに白髪と相性のいい髪色と相性の良くない髪色があります。
相性がいいのはグレーや寒色系。
相性が良くないのがオレンジや赤系の暖色系。
すでに染まっている髪の毛がオレンジブラウンの中に根元から新しく白髪と黒髪がちょっとずつ伸びてくるとすごく目立ちやすいです。
その反面毛先がグレー系だったら伸びてきてもとても馴染みやすくなります。
グレー系や寒色系の白髪染め(グレーカラー)はあります。
しかしそれにはたっぷりオレンジの色素も含まれています。
なんでオレンジに色素が含まれているかというと日本人の髪色のベースに赤やオレンジが潜在的にふくまれているからです。
白髪は白く見えますが色としてはほぼ無色透明です。
その無色透明な髪の素材をほかの黒髪の部分と同じ色味にするためにはたとえグレーや寒色系に染めるのにもオレンジは不可欠になってきます。
伸びても目立たないように染めるには白髪染め(グレーカラー)は使いません。
ファッションカラー(オシャレ染め)をうまくブレンドしてオレンジ系を含まないカラーを使っていきます。
ここでうまくブレンドが大切で白髪もちゃんと染まります。
染まりますしあまり暗くしないです。
あと白髪染め(グレーカラー)を使わない理由として白髪染め(グレーカラー)は明るさの度合いに関わらずアルカリが強いことです。
ファッションカラー(オシャレ染め)は暗い薬はアルカリが低く明るい薬はアルカリが高いというように薬の役割の中でアルカリが調節されています。
アルカリは簡単にいうと髪の毛をふくらまして色素(染料)が入るのを手助けしてくれるもので、ふくらませるぶん髪と頭皮に負担がかかります。
白髪染めはどうしても根元から塗ることが多いです。
新しく生えてきた髪の根元は健康毛なので防御が堅いです。
それに髪の太さは人によって様々。髪が細い人も髪が太い人も同じようにちゃんと白髪が染まるように設定されているのでアルカリが高めなのです。
ファッションカラー(オシャレ染め)をうまくブレンドすることによりお客様の髪の太さや状態をみて必要なアルカリの強さを調節してカラーをつくります。
白髪染め(グレーカラー)は白い髪も黒い髪も同一色に染めるのにはとても万能は薬剤だと思います。
それがゆえに暗く隠す染めるのにはもってこいの薬剤だといえるでしょう。
しかし今後一生付き合っていく白髪を隠すよりも、白い素材を活かした、伸びても目立たないようなデザインの方が髪と共にライフスタイルも明るくなるのではないでしょうか?
正直、市販薬のカラー剤を買ってくれば誰だって白髪は染められます。
そこで私たち美容師ができることは、デザインによりヘアカラーを長持ちさせてあげること。
長持ちすれば頭皮がカラー剤に浸される回数は少なくできるので頭皮の負担も少なくできます。
髪の毛と頭皮の将来も考えて染め方変えてみませんか?
最高の髪色をご提案させていただきます。
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豊かな経験と磨き抜かれたセンスで、大人世代の魅力を最大限に引き出す美容師です。年齢を重ねるごとに変化する髪の質感や色合いに丁寧に寄り添い、潜在的な美しさを呼び覚ますカラーをご提案します。施術を通じて外見だけでなく心までも満たし、日常をより上質に輝かせる特別な時間をお届けいたします。
出身校 早稲田美容専門学校