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朝の身支度。
「寝ぐせが直らない」「ワックスをつけても形にならない」「時間がなくて結局いつも同じ髪型」…
そんな悩みを持つ男性は多いのではないでしょうか。
実は、“スタイリングが上手くいかない”原因のほとんどは 「手順」と「意識のポイント」 にあります。
今回のコラムでは、忙しい朝でも5分でキマる、大人メンズのための時短スタイリング術を紹介します。
2025年10月29日 更新
多くの人がやってしまいがちなのが、寝ぐせがついた部分だけを濡らして直そうとすること。
でも実は、部分的に濡らすより、全体をしっかり濡らす方が結果的に早いんです。
寝ぐせは「根元の方向が変わっている」ことが原因。
毛先だけ濡らしても根元が動かないままでは、乾かしても思い通りに形が整いません。
一度しっかり全体を濡らして、タオルを使い30秒間地肌と髪の毛の水気を取ってから、ドライヤーを使うと、髪の流れがリセットされ、自然にまとまりやすくなります。
時短スタイリングのカギは、ドライの仕方。
ドライヤーは“乾かす”道具ではなく、“形をつくる”道具です。
基本は次の3ステップ
トップは根元から立ち上げるように温風で乾かす
→ ボリュームが出て、顔の印象が明るくなります。
サイドは下方向へ、押さえるように乾かす
→ ハチ張りや広がりやすい人でも、自然にタイトにまとまります。
最後に冷風で形を固定
→ 髪の流れとツヤをキープしやすくなります。
ドライヤーの角度と風の方向を意識するだけで、朝のセット時間が半分以下に。
何もつけていない状態でも“整って見える髪”が作れるようになります。
時間をかけずにキマるスタイリングのコツは、適切な量を使い、ムラをなくすこと。
多くの人が“多めに取って前髪につける”ところから始めてしまい、ベタッと重く見えてしまいます。
正しい手順はこうです
上→後ろ→横→前の順番でつけます。
顔に遠いところからつけるようにすると覚えておいてください。
その後、シャンプーの地肌を洗わないバージョンで髪の毛のみをもみもみ、シャカシャカと60秒間やります。
そしたら、髪の毛を自然の位置に納め、前から見た時にひし形の形になるように整えます。
さらに、毎朝のセットをラクにしたいなら、髪型にも工夫が必要です。
たとえば、
トップがつぶれやすい → 根元をふんわりさせるポイントパーマ
動きを出したい → 全体にパーマをかけて、形をサポート
広がりやすい → ボリュームを調整して軽さを出す(縮毛矯正など)
美容師に「朝セットを5分以内に終わらせたい」と相談すれば、それに合ったスタイル提案ができます。
是非、恥ずかしがらずに相談してみてください。
忙しい朝でも、たった3つのステップで整う。
1️⃣ 全体を濡らして寝ぐせをリセット
2️⃣ ドライヤーで方向と形を整える
3️⃣ スタイリング剤は適量を均一につける
この流れを習慣にすれば、鏡の前で悩む時間がぐっと減ります。
そして何より、「自分でうまくセットできる」という自信がつくと、毎日の気分も前向きになります。
美容室では、スタイル提案だけでなく、あなたの朝のルーティンに合わせたセットのコツも丁寧にアドバイスしています。
忙しくてもオシャレに見せたい方、ぜひ一度相談してみてください。


美容師歴20年でのべ36,000人以上のお客様を担当させていただいた豊富な経験を活かし、お客様に最適なスタイルをご提供することをお約束いたします。
特に男性のパーマスタイルを得意としております。
初めてのパーマや昔パーマで失敗したことがある方はご相談くださいませ。
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